嫁菜

【読み方】よめな

嫁菜の意味

キク科の多年草。野山に自生し、秋、薄紫色の花をつける。春の若葉は食用とする。

嫁菜の由来・語源

語源については諸説あり、古くは摘み草は嫁の仕事であったことからこの名があるとする説や、良い菜の意で「よめな(吉菜)」とする説、「よめ」は姫の意で、花が小さくかわいらしいことからとする説などがある。
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