上げ膳据え膳 あげぜんすえぜん

自分では何もしないで、ただ人からのもてなしを受け、楽をすること。

上げ膳据え膳の由来・語源

かつて食事をするときは、一人用の食膳を用いたもので、その食膳の上げ下げを人任せにして、自分では何もしないことを「上げ膳据え膳」という。
主婦が旅先などで、食事の支度などの家事から解放されてのんびりくつろぐといった、原義に近い状況で言われることもあるが、現代では比喩的に用いられることが多い。
ちなみに、「上げ膳食わぬは男の恥」というのは、女性からの誘いを受けながら、それに応じないのは男の恥だという意味。
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