アンタレス

アンタレスの意味

さそり座α星A。さそり座で最も明るく、夏の南の夜空に真っ赤な光を放つ恒星。 直径は太陽の680倍といわれ、明るさは太陽の4万倍とも考えられている。

アンタレスの由来・語源

ギリシャ語で「火星に対抗するもの」の意のアンチ=ターレスから出たことば。さそり座にあり、火星に対抗するように赤く輝くことから。
その赤い色のために赤星あかぼし の和名もある。
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