ないがしろ

ないことのように軽んずること。また、そのさま。

ないがしろの由来・語源

「無きが代(しろ)」が語源とされる。「き」がイ音便化して「ないがしろ」と変化した。
「代」とは、「身代金(みのしろきん)」などで使われるように、そのものの代わりとなるもの、それに相当するものの意。
すなわち、「ないがしろ」とは、ないに等しいという意味で、人を無いようなものとして扱うことから、人を軽んずる意味が生じた。
イ音便 音便の一つ。発音の便宜によって語中・語末の音節が「い」の音に変化すること。
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