ミノルタ

ミノルタの意味

カメラ、事務機器メーカー。日本の光学機器メーカーとしてはコニカに次いで2番目に古い歴史をもつ。2003年にコニカと合併し「コニカミノルタ」に。

ミノルタの由来・語源

1928年の創業時の社名は「日独写真機商店」。1962年にカメラのブランド名であった「ミノルタ」を社名に冠し「ミノルタカメラ株式会社」となり、1994年に「ミノルタ株式会社」と改称。

「ミノルタ」の由来は、「Machinery and INstruments OpticaL by TAshima」という英語の文字をとったもので、「田嶋による光学機械」という意味で、創業者の田嶋一雄によって名づけられた。
また、創業者が生母から受けた「稔るほど頭を垂れる稲穂のように、常に謙虚でありなさい」という教えにちなんだ「みの」の意味も含まれているという。
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