もったいない

有用なのにそのままにしておいたり、むだにしてしまったりするのが惜しい。また、身に過ぎておそれ多いこと。

もったいないの由来・語源

「もったい」は「勿体」と書き、物のあるべき姿の意の漢語「物体(もったい)」に基づく和製漢語。それに「ない」がついて、あるべきさまを外れていて不都合である、もってのほかというのが、本来の意味。
それが転じて、自分にとっては身に過ぎる、また、物事の価値が十分に生かされていなくて惜しい意味となった。
室町時代から用いられ、のちに、「勿体」はありさまや態度がいかにも物々しい意で、「勿体をつける」「勿体ぶる」のようにも用いられるようになった。
カテゴリ:人間